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野良集団からのリクルートも? [ペットとの日々]

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朝から工房に降り出した止む気配もなく,昼前には純白の厚い綿毛に包まれてしまった.それでも野良甲斐犬の訪問は頻繁で,こちらの威嚇などこけおどしだということをとうに見抜いている様子である.注意して観察したところ頭数は二匹に増えていて,これも相手が自信を深める原因かもしれない.
 リラの方は野外で襲われると危険なので,今日は一日ログハウスの中に閉じ込めておくことにした.と書くといかにも彼ら甲斐犬達がしかけたような感じになるが,本当のところは逆かもしれないとも思う.
 犬の発情期に関して言えば,6ヶ月おきのメスの発情がフェロモン放出となってオスを刺激するわけで,単独でオスが荒れ狂うわけでは無いことがまず挙げられる.リラのフェロモンが強力だとすると彼等は抗いがたい力で引き寄せられているのかもしれないのだ.それに一度林の中をリラと散歩して驚いたのだが,突然リラが足を止めオオカミの様な長い尾を引く声で咆え始めたことがある.”ドクトル・ジバゴ”の映画を観た方はその声に記憶が有るであろう.僕はスミソニアン博物館でオオカミの咆え声の録音が入ったCDを購入し聞いたことがあるのであてずっぽうで言っているわけではない.この咆え声を亡くなったコロに聞かせたことがある.イヌの喧嘩に興味が無かったはずの病気のコロが突然耳をたてて緊張したのを今でも憶えている.リラの声は風に乗り遥かかなたまで響いたはずである.野良甲斐犬の連中が彼等の女王としてリラを迎えに参上したと考えると面白いかもしれない.
 とするとこの訪問を阻止するにはリラの不妊手術で解決といかない可能性がある.昨日獣医さんに手術のことで相談に行ったが,このことはあまりに荒唐無稽なので黙っていた.しかしショックなことも聞かされてしまった.ボルゾイの寿命はすごく短いそうだ.12年ぐらいですかと聞いたが答えてくれなかった.もっと短いということだろう.リラはもう6歳を過ぎている.ここ数年で僕とリラが織る織物がどうなるのか分からないが全速で走り抜けるリラと僕は最後のところでは同じ歳を生きるような気がする.
 写真はついせんだって,完成した階段で記念のろうそくとかがり火を灯した時のリラの勇姿である.うーん,ほれぼれするほど美しい!

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